【次亜塩素酸水】コロナウィルスへの効果と安全性について結局どうなの?

【次亜塩素酸水への疑問】
・次亜塩素酸水が効くときかないとかマスコミがいっているが、そもそも次亜塩素酸水ってホントはどうなの?
・次亜塩素酸ってそもそも何?
・次亜塩素酸って安全?
・なぜ同じ様な名称なのにいろいろな名称やppmが高いもの、低いものがある?
・よくわからない。結局アルコールのほうがいのか?噴霧は危険?そもそも噴霧すると除菌になるの?
・次亜塩素酸ナトリウムと何がちがうのか?
そして一番大事なことなのですが、
で、結局効くの??
多くの方がこのような疑問をお持ちではないのでしょうか?
そこで、
“次亜塩素酸水どうなの?”
1、 結論として結局何が一番コロナウィルス対策に効果的なのか?
2、 そしてそれは小さい子供やペットなどにも安全で問題がないのか?
3、 次亜塩素酸水の空間への噴霧は危険?
4、 いろんな名称、ppm、原料のものがあって、結局何を選べばいいのかわからない。選び方がわからないについては ⇒ 迷わずにすむ、本物の見分け方ここを確認3つのポイント、をお教えします)
“次亜塩素酸水、コロナにはどうなの?”に対しての結論を先にお伝えしますと
ピュアな「次亜塩素酸水」は有効です。コロナウィルス不活化の試験データが出ています。
【疑問】
というと、読者の皆さんは、次亜塩素酸水は先日からマスコミが効かないと報道して、導入機関なんかも撤去したところが沢山あるじゃないですか??
というお声を頂くかと思います。
【重要】
実は、次亜塩素酸水、に本物と偽物があるのをご存じでしょうか?
本物のピュアな【次亜塩素酸水】は数多くの研究論文、ウィルス殺菌データ、予防保全、事後保全で約30年以上、全国の自治体、病院、介護施設、畜産業界、一般家庭で幅広く使用され日本の衛生と健康産業の為に役立ってきた実績があり、歯科医では口腔手術後の感染防止の消毒としても使用されてきたものです。つまり、ウィルスや細菌を殺菌して人体や粘膜に影響がないからこそ、使えるのです。加湿器にいれて噴霧すればウィルスの付着した衣類、家具、カーテン、床、などに沈着して除菌して匂いの元も分解するのです。
今回のマスコミのご報道による社会的混乱は、今回の新型コロナウイルス感染症の問題に便乗して、次亜塩素酸ナトリウム溶液、またはその塩酸中和液の超音波加湿器の噴霧に関してであり、ピュアな【次亜塩素酸水】についてではありません。
ではピュアな【次亜塩素酸水】とは何かというと、
正式には【微酸性電解水】という名称のもので、厚労省が食品添加物として認め、介護施設や医療機関などで食中毒防止の為に野菜や食材の細菌繁殖を防止する為に長年愛用され、実績を積み上げてきたものの事で、厚労省から食品添加物として【次亜塩素酸水】と命名されています。
この正式な【次亜塩素酸水】の【微酸性電解水】は、実は
デイリーテクノ社のアクアサニターだけ、なのです。
本当の【次亜塩素酸水】=【微酸性電解水】=【アクアサニター】
です。
厚労省が認可した次亜塩酸水は、専用装置で電気分解をされた、ppmが10から80ppmまでの次亜塩素酸水です。(ppmとは有効塩素濃度の事です)
一般社団法人 機能水研究振興財団
微酸性電解水について
http://bisan.fwf-aew.jp/about_SAEW/index.html
【微酸性電解水】は有効塩素濃度の規制があり、低濃度であることから安全性には全く問題はなく、50ppmの有効塩素酸濃度での超音波加湿器で噴霧したときの安全性テストのデータもあり、食品添加物として認可をいただくための安全性に関する多くの試験データを食品安全委員会、厚生労働省に提出し認可がでています。
要するに、純粋な次亜塩素酸の溶液を製造し、販売しているのはデイリーテクノ社1社だけであり、12年の実績が既にあり、各施設の現場で現在まで使用されてきたわけです。
という事で
純粋な次亜塩素酸の溶液を製造し、販売しているのはデイリーテクノ社の富田社長のご紹介をします。
次亜塩素酸水【微酸性電解水】は森永乳業で研究され生まれたMade In Japanの技術です。生乳産業とは菌との闘いである、というのが微酸性電解水の開発者である
現デイリーテクノ社の代表、富田社長のお言葉ですが、富田社長は当時、森永乳業の専務取締役であり、菌の発生との闘いである乳産業でベストな殺菌技術を研究開発した第一人者です。
【アクアサニター開発者】
株式会社 デーリーテクノ(Dairy Techno Inc.)
代表取締役社長/農学博士 冨田 守(とみた まもる)社長
1939年 福島県生まれ
1961年 北海道大学農学部畜産学科卒業
1961年 森永乳業株式会社入社
1988年 同社栄養科学研究所長
1991年 同社取締役、食品総合研究所長
1995年 同社常務取締役(食品研究所長兼開発部門統括)
2001年 同社専務取締役(生産、品質管理、開発、物流、調達部門を統括)
2005年 同社特別顧問
2007年 森永乳業の子会社として、株式会社デーリーテクノを創立
2008年 株式会社デーリーテクノの全株式の譲渡を受ける。代表者として事業を継承、現在に至る
褒賞・学位
1984年 北海道大学において農学博士号を取得「牛乳の限外濾過に関する研究」
1993年 科学技術長官賞を受賞「ラクチュロースの製造法の開発」
開発者である富田社長に
【開発経緯】
【ピュアな次亜塩素酸水はどういうものであるのか?】
【厚労省の認可について】などを伺いました。
■森永乳業での次亜塩素酸水の開発経緯
■ピュアな次亜塩素酸は人の白血球にある成分と同じです。
■厚労省認可の本当の【次亜塩素酸水】とは【アクアサニターの事】
【冒頭で記載した疑問への回答と根拠】
【次亜塩素酸水による新型コロナウィルスへの有効性の根拠】
1、結論として結局何が一番コロナウィルス対策に効果的なのか?
新型コロナウィルスに対してピュアな【次亜塩素酸水】は有効というデータがあります。
●北海道大学 名誉教授 玉城 英彦 「次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対する不活化に関する実証試験」
https://akarimirai.com/content/images/press/200602.pdf
一般社団法人機能性財団HP
●新型コロナウィルスに対する次亜塩素酸水の有効性について
http://www.fwf.or.jp/topics/index/32
2、そしてそれは小さい子供やペットなどにも安全で問題がないのか?
米国疾病予防管理センター(CDC) ⇒ 「生物組織に対して無毒である」という見解を発表しています。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)
●「Guideline for Disinfection and Sterilization in Healthcare Facilities (2008)」P40
3、 次亜塩素酸水の空間への噴霧は危険?
噴霧への安全データがでています。
●三重大学大学院 生物資源学研究科 教授 福崎 智司 「次亜塩素酸水溶液の効能 ・ 空間噴霧の効果と安全性 」
https://jia-jp.net/assets/img/press/200610_jia.pdf
4、 いろんな名称、ppm、原料のものがあって、結局何を選べばいいのかわからない。選び方がわからない
↓
本物の見分け方、ここを確認、3つのポイント!
① 電気分解によるピュアな次亜塩素酸水であるかどうか
② 稀釈したりはせず、原液で使用するタイプのものを選ぶ⇒稀釈型は次亜塩素酸ナトリウムからつくられており、上記で記載した、次亜塩素酸もどき=混和水ダイプ、です。そもそも危険性と効果不安定な理由から販売してはならないものです。
③ 10~80ppmの有効塩素濃度のものを選ぶ(200ppmや500ppmなどの高濃度ppmは次亜塩素酸ナトリウムから生成されているタイプである事と、匂い、手荒れ、の原因となります)
【次亜塩素酸水による新型コロナウィルスへの有効性の根拠】
一般社団法人機能性財団HP
●新型コロナウィルスに対する次亜塩素酸水の有効性について
http://www.fwf.or.jp/topics/index/32
冒頭にあげた、【次亜塩素酸水への疑問】へのアンサー
・次亜塩素酸水が効くときかないとかマスコミがいっているが、そもそも次亜塩素酸水ってホントはどうなの?
⇒
先日、この次亜塩素酸水を巡って、NHKの誤報道から始まり、社会的な混乱が起こりました。(これについては次回の記事にて)
・次亜塩素酸ってそもそも何?
・次亜塩素酸って安全?
⇒「次亜塩素酸」は人間の体の中にある白血球の1種類である好中球がウィルスや細菌を殺す成分です。(次亜塩素酸ナトリウムは体内にありません。)
・なぜ同じ様な名称なのにいろいろな名称やppmが高いもの、低いものがある?
・よくわからない。結局アルコールのほうがいのか?噴霧は危険?そもそも噴霧すると除菌になるの?
⇒法規違反商品が横行している。
本来は【次亜塩素酸水】という名称の商品はアクアサニター1つだけです。
理由は、そもそも、アクアサニター(微酸性電解水)に対して厚労省が与えた名称だから、です。
・次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水、何がちがうのか?
⇒原料、製造法、効果が全く違います。

次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の効果の違いは20倍
そして一番大事なことですが、
・で、結局効くの?
↓
繰り返しになりますが、上で根拠として掲載した
北海道大学 名誉教授 玉城 英彦 「次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対する不活化に関する実証試験」
https://akarimirai.com/content/images/press/200602.pdf
で証明済みです。
第2波が心配されます。
NHKの誤報道から【次亜塩素酸水】の情報が錯乱し社会的混乱にまでなりましたが、しかしその責任はどこへやらで正式なご報道発表はなく、5/29のHPから映像を削除している現状から、私たち生活者は、一体では何を選択すればいいのか?が見えなくなってしまったため、客観的、科学的、論理的な発表内容を基に、私達の安全を守るために正確な情報を得て、是非お役立ていただきたいと思います。
【ピュアな次亜塩素酸水であるアクアサニター】詳細はこちらからご覧ください。
https://www.charites.co.jp/blank